【終活の趣味】エコクラフトで作ったミニミニバッグ

50歳からの人生を、心豊かで充実したものに
したいと誰もが考えますよね。

ファイナンシャルプランナーの横山光昭さん
の著書「貧乏老後に泣く人 安心老後で笑う人」
によると、老後には特に3つのことが重要に
なってくるといいます。

それは「お金」「やりがい」「健康」の3つ
だそうです。

「やりがい」には、仕事を続けたいという人
もいれば、趣味を極める人、地域活動に精を
出す人もいると思います。

そこで今日は、知人が趣味で作っている、
可愛らしいミニバッグをご紹介します。

写真に出ているカラフルな作品たちは、
エコクラフトでできています。

ご存知かもしれませんが、エコクラフトとは、
最近手芸で流行っている素材で、紙でできた
荷造り紐のようなもので、紙を紙縒(こより)
のように細く縒ったものを、何本か並べて、
接着した紐状になっています。

手芸用品店やホームセンターで、12本ものや、
16本ものなどが数百円で販売されています。

写真のバッグたちは、エコクラフトを細く
裂いて、ボンドなどで張り合わせ、ビーズや
ラメで飾りつけて完成させたものです。

小さいものは幅2.2センチ程度、大きいもので
も幅3.5センチ程度の、ミニミニバッグです。

写真に写り込んでいる500円玉と大きさを
見比べてみてくださいね。

あんまり可愛いので、ひと目で気に入って
しまい、私もエコクラフトを使って何か
できないかなぁと考えているところです。

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